ワナクリニックでは、さまざまなグループセラピーを行っています。
今まで、「こんなこと恥かしくて相談できない」「自分自身で解決すべき問題である」「どうせ誰にもわかってもらえない」と、自分の心の中だけに抱え込んできた方がほとんどです。「カウンセラーにだけなら、話せるけど、他人に話したり、他人の話を聞いたりして、それがどうなる?」と思うかもしれません。
自助グループと違うのは、スタッフがその中に入っていることです。
スタッフが雰囲気を調整したり、慣れていない方に対しても参加の仕方を説明します。
参加してみたいグループがある場合、まず担当スタッフにご相談なさってください。
非常にプライベートでデリケートな話題が多く、状態も不安定な方たちも参加します。
どなたが参加していたかということも含め、お互いに秘密を厳守していただくことが原則です。
→担当者の都合や年始末などで休みになる場合があります。
「クリニックのカレンダー」でご確認ください。

■オリエンテーショングループ(担当:石川達)
第1・2・3土曜日 10:00〜12:30 料金:1回で5,250円
オリエンテーションとは「ご案内」という意味です。これから始まる治療のためのご案内をするグループがオリエンテーショングループです。
★目的
病気についての知識を得ること。
あなた自身が身体や心の面で傷ついていたことを自覚すること。
あなた自身がそうして傷ついた自分を癒すための治療を受けるよう決心すること。
1・ストレスと心の病について
2・心の病と家族について
3・心の病の治療と回復について
毎回、以下のような内容で進められます。
10:00〜11:00 講義
11:00〜11:10 コーヒーブレイク(コーヒーやお茶が自由に飲めるようになっています。)
11:10〜12:30 グループ療法体験
オリエンテーションでは、初めての方たちが集まり、講義を聴く形で行われます。グループミーティングも体験していただきます。
■女性グループ(担当:鈴木 美奈子)
月曜日 10:30〜12:00 料金:3,150円チケット(5枚分で12,600円)
あなたは“女性であること”に過剰にこだわっていませんか。
いつからか女性の役割として「怒ってはいけない」「我慢しなければならない」「男性に尽くさなければならない」という考えが一般的になってしまいました。
そうした“女性の役割”を理想的なモデルとし、「良い娘」「良い妻」「良い母親」でなくてはいけないと、それを演じつづけてることに必死になっている女性がたくさんいます。
あなたはどうですか?
あなたは自分の心や体を犠牲にして、自分の気持ちを無視したり、抑えこんだりしていませんか?
そうした役割を演じることに疲れてはいませんか?
そうした疲れや自己犠牲から生じる、アルコール依存症、薬物依存症、摂食障害(過食や拒食など)、人間関係依存の方たちのためのグループです。
■親と子の関係を考えるグループ(担当:鈴木美枝)
第1・3月曜日 13:30〜15:00 集団療法室
◎子どもが問題を示すと親は一生懸命それに対処しますが、多くの場合は簡単に解決されな いことが多いので、親の不安、焦りは増えるばかりです。
◎こうした場合には、グループ参加は大変効果があります。
@ 一人で悩むよりはみんなで一緒に考えたり、嘆いたり、喜んだりすると気持ちが楽に なります。
A 子どもの問題に対処する正しい知識が必要と思いますが、講義や読書よりグループの 中では実践的に理解することができるので、身につく知識が得られます。
B 子どもの問題の解決の鍵概念として、「親の考え方、感じ方、・・・生き方」の問題 があります。つまり、親が余裕を持って子どもの問題に対処できるように、自分の問 題を考える必要があるということです。このときに、グループの仲間は優しく付き合 ってくれるはずです。
■ソーシャルスキルトレーニング・グループ(担当:大和田 誠子)
月2回 水曜日(18:30〜19:30) 集団療法室 料金:2,100 円
日常生活が今よりも楽に過ごせるよう、対人関係上のスキルを身につけます。
☆半年後には、こうなっていたいな〜
☆こんなことができたらいいな〜
☆うまく断ることができたらいいのに‥‥
☆人との関係がうまくとれるようになりたい。
その他、あなたの希望はどんなこと? 一緒に練習しましょう。
関心のある方は、担当のカウンセラーに相談してください。
ただし、3回続けて出席することを原則とさせていただきます。
※ロールプレイとは‥‥予想される場面を想定し、疑似体験をします。(それぞれの方が、いろんな役割を交互に体験してみることにより、現実の場面での対処法が身についていきます。)
■トラウマ・ワーク・グループ(担当:鈴木 美枝)
9回コース (カウンセラーや主治医の許可を得てください)
※トラウマに関する知識
※自分の安全性をはかること
※心の傷を
※トラウマ・ワーク
※レトリート・ワーク
※インナーチャイルド・ワーク
※肯定的な生き方へ
※西尾和美先生の「アダルト・チルドレン癒しのワークブック」を使用。
■AC(アダルト・チルドレン)男性グループ(担当:村上裕信)
月曜日 18:30〜20:00
■DFUG(うつのアフターケアグループ)(担当:村上裕信)
木曜日 18:30〜20:00
■グループ獏(ばく) (担当:鈴木俊博)
金曜日 19:00〜20:30
およそ35歳以上の男性を対象とした家族間の関係、暴力等の問題を抱える方のための
グループ・カウンセリングです。
■はるえさんのワークショップ(担当:上岡陽江)
偶数月、月1回土曜日 @13:30〜14:30 A15:00〜17:00
東京女性ダルク(薬物依存からの回復をめざす施設)の上岡陽江さんに来ていただき、ワークショップを開催しています。
@家族のためのグループ Aご本人のグループ